こんな方におすすめ
- Webライター案件をなかなか受注できない人
- 副業でWebライターをやってみようと思っている人
- Webライターをやる前の準備を知りたい人
この記事の信頼性
Webライターは副業でも人気の職種です。
多くの人が副業に挑戦する際に、Webライターを選んでいます。
#実際に相談が1番多いです。
そんな人気の職種であるWebライターだからこそ、Webライティング案件を獲得することが非常に難しくなってきています。
ぼくはWebライターを募集する側で、企業のメディアを運営していました。
その際に、数ある応募からWebライターを選んだ経験があります。
その経験をもとに、Webライターはココが見られるという点を3つに絞ってお伝えします!
Webライターを選ぶ3つのポイント
Webライターを募集するには、いくつか方法があります。
- クラウドソーシングサービス
- コミュニティ
- 知り合い
- SNSやブログからの問い合わせ
特に副業未経験の方はクラウドソーシングサービスを利用すると思いますので、今回の記事はクラウドソーシングサービスでのポイントを書いています。
また、まだクラウドソーシングサービスに登録していない人はコチラの記事を参考に登録してください。
>>> 【副業初心者向け】オススメのクラウドソーシングサービスを3つ紹介
それでは早速、ぼくが実際にWebライターを選ぶ時に見ていたポイントを3つ紹介します!
1.実績
まずはなんといっても実績から見ました。
実績がイマイチであれば、すぐに不採用とさせていただきました。
#厳しい世界です…
当然ですが、実績がない人よりも、実績のある人に発注したいものです。
なぜならその方が安心感・信頼感があるからです。
と、ここまで読んでいただいたあなたは、かなり残念な気持ちになられたのではないでしょうか?
大丈夫です、今は実績がなくても選ばれる方法があります!
それはブログです。
ブログのリンクがあれば、必ず確認しました。
そして、各記事のクオリティや記事数、ジャンルなどを確認して、選んだこともあります。
特にジャンルはポイントです。
Webライター案件といっても、記事のジャンルが大きく違います。
もし全く知らないジャンルの記事作成であれば、イチから調べて記事を作成しなければなりません。
一方で、すでにブログで発信しているジャンルだったり、本業と同じジャンルであれば、かなり詳しい記事を作成できます。
まとめると、実績を作るためには下記2点がポイントです。
- ブログを運営する
- ブログの発信ジャンルか、本業と同じジャンルの案件に応募する
ブログをまだ作っていない方はコチラの記事を参考に作成してみてください!
>>> 10分でできる!ブログの始め方
2.コミュニケーション
次に重要なのがコミュニケーション能力です。
コミュニケーション能力とは、明るいとかよく喋るとかでは全くありません。
一緒に仕事をしてストレスはなさそうかどうかを感覚的にですが判断しています。
例えば、調べたらわかることをWeb会議中に何度も質問されると、ぼくは厳しいと思います。
なぜなら、一緒に仕事をしても、調べて分かることでもドンドン質問してくるなと想像するからです。
そのお客様でしか分からないことであれば、もちろん質問はOKです!
しかし、質問して答えるという作業にもお客様の時間を使っています。
つまり、調べて分かることを質問する行為は、お客様の時間を奪っていることになります!
また、発注する側として最も恐れているのが突然飛ばれることです。
残念ながらたまにいるんです…突然連絡を取れなくなる人が…。
そのため、即レスが返ってくるとかなり安心感があります!
そのためにも即レスというコミュニケーションを心がけましょう!
3.提案
さいごは提案です。
提案は上級編ですが、提案があるとかなり差別化できます。
たとえば、記事作成であれば、ワードプレスの入稿までやりましょうか?であったり、SEOの知識をプラスして提案したり。
もしくは、記事ジャンルにおいての提案もよいでしょう。
この提案には、それなりの知識やノウハウ、経験が必要ですが、実行できれば破壊力はバツグンです!
もし提案ができそうであれば、必ず行いましょう!
ただ、トンチンカンな提案をしてしまうと逆効果ですので、慎重に…。
以上がぼくが実際にディレクション(発注)側で、Webライターを募集したときに見ていたポイントです。
正直、Webライター案件は、募集人数に対してかなり多くの応募が集まります。
そのため、ほとんどのライターさんは見送ることになります。
実績を見られるので、駆け出しが最も難易度が高いです。
そのため最低でも自分の得意ジャンルでブログを運営しておきましょう!
>>> 10分でできる!ブログの始め方