副業の始め方

副業で月60万円を売り上げたサラリーマンがオススメするメリットだらけな副業!

こんな方におすすめ

  • 副業をやろうか悩んでいる人
  • 副業の1歩を踏み出せない人
  • 漠然と副業に興味をもっている人

最近、副業を推進する意見が多くなってきました。

多くの企業でも副業を容認する動きが活発になってきています。

実際にJob総研が出しているデータを見てみましょう。

なんと約9割の人が「副業をしたい」と思っているようです。

しかし、いざ副業を始めようと思っても、なかなか1歩を踏み出せないと思います。

そんな人向けに、実際に副業で月60万円を売り上げるまでに至ったぼくが、副業のメリットをお伝えします。

過去の売上推移です。

2021年6月に副業を始めて、2021年12月には20万円を売り上げて、2023年2月にフリーランスとして独立しました。

メリットだらけな副業

副業は本当にメリットだらけだと思います。

デメリットは時間がかかることでしょうか。

キャリアにとっても収入にとっても、本当にオススメです。

メリット①:収入の増加

最も明らかなメリットは、追加の収入を得ることができることです。

副業を始めることで給料以外の収入源を持つことができます。

これにより、毎月の支出や貯蓄のための余裕が生まれ、生活水準を上げることができます。

この収入の増加において、副業で月5万円を稼ぐのと、本業で月5万円昇給するのと同じインパクトです。

本業で月5万円昇給するのってむちゃくちゃ難しくないでしょうか?

年収でいうと60万円の昇給となるので、企業としてもなかなか月5万円をアップさせるのは難しいと思います。

ぼくの感覚では、本業で月5万円の昇給を狙うよりも、副業で月5万円を稼ぐ方が圧倒的にラクで早いです。

また、収入がアップするだけではありません。

副業をすると個人事業主として活動することになります。

そうなると経費を使うことができるのです!

経費を使って節税対策を取れます。

つまり、収入はアップして経費で税金を抑えることができるので、実際に使えるお金は本業で稼ぐよりもかなり多いです。
#確定申告が必要になる点だけ厄介ですが…

メリット②:新しいスキルの習得

副業を始めることは、新しいスキルを習得する機会を提供してくれます。

例えば、自分でブログを運営する場合、ライティングやSEO対策などのスキルを身につけることができます。

また、Web制作を請け負う場合は、コーディングスキルなどを磨くことができます。

副業を始める際には、ゼロからスキルを磨くよりも、本業で今行なっている業務をもとに始めた方が圧倒的に成果が出やすいです。

ただ、本業で培ったスキルだけでは、副業ができない場合もあります。

その際に調べたり、自分で勉強したりすると、あなたの本業の業務周辺スキルも身につけることができます。

もちろん、この周辺スキルは本業でも大いに役に立ちます。

実際に、ぼくはこの新しいスキルを取得したくて副業を始めました。

本業ではWebマーケティングツールを販売している営業マンでしたが、Web広告運用やコーディングなどの周辺スキルも身につけることができたので、本業でも頼りにされるようになりました。

また副業をしてから課長にも昇進しました。

メリット③:仲間が増える

副業を始めることで、新しい人々との出会いが生まれ、自分のネットワークを拡大することができます。

これは、将来のキャリアやビジネスにつながることがあります。

また、同じような趣味や興味を持つ人々と出会うこともでき、自分自身の成長につながることがあります。

今、ぼくは数人の副業チームで多くの案件に従事しています。

各々、会社員ですが(#いまはぼくだけ辞めてフリーランスに)、普通に本業をやっているだけでは決して会うことのなかったであろう人たちです。

だからこそ、面白いアイデアやお互いのスキルで助け合ったりすることができます。

このようにかけがえのない副業仲間との出会いもあります。

メリット④:メンタルの安定

副業は、自分自身のアイデアを実現するための機会でもあります。

自分自身でビジネスを起こす場合は、自分自身で考え、計画し、実践することが必要です。

その過程で、自己実現感や充足感を得ることができます。

また、本業で辛いことがあっても副業があるからいいやと良い意味で割り切ることができます!
#上司に嫌なことを言われても、心の中で「あなたよりも僕の方が稼いでるから」と思ったり

ぼくは副業を始めた時は、このメリットを知りませんでしたが、実際にやってみると1番良かったことです!!
良い意味で本業でのストレスが少なくなりました。

このように多くのメリットだらけで、ぼくの意見では副業に挑戦しない理由はないと思っています(笑)
#それくらいオススメです

ここまで読んでいただいた方で、もし副業をちょっと挑戦したいなと思った人はこちらの記事を参考にしてください!

>>> 【副業】準備することはたった2つ

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