こんな方におすすめ
- 副業でもっと稼ぎたいと思っている人
- 低単価案件ばかりで消耗している人
- もう一段階稼ぎたい人
この記事の信頼性
副業を始めたのは良いものの低単価で消耗していませんか?
時給に換算すると1000円以下でずっと働いてしまっている…。
他の副業を始めた人はどんどん稼いでいっている…。
副業を辞めたくなる時ですよね。
ただ、個人的な見解を言わせてください。
いま副業を辞めるのはもったいないと思います!
なぜなら、そんなあなたは最も難しい最初の1歩目をスタートさせているからです。
この記事では、副業で稼げないと思っているあなたに単価をあげる方法を実例を交えて紹介します。
タイトル通りですが、この方法でぼくは時給1000円を3万円にしました。
時給1000円を3万円にした方法
時給を跳ね上げた方法はシンプルです。
それは追加提案を行いました。
ここから具体的にぼくの例を紹介します。
ぼくは最初Excelのデータ入力案件を受注しました。
受注方法はクラウドワークスでした。
#クラウドワークスの登録方法はコチラ
その時、提示された報酬は25h/月ほどかかる作業とのことで、約2.5万円でした。
つまり、時給は1000円となります。
実際にやってみると本当に25h/月ちかくかかり、かなり苦労しました。
#データ入力作業なのでかなり単調で精神的にもしんどかったです
そこで、作業に慣れた2〜3ヶ月後あたりに提案を行いました。
データ入力しているExcelよりも、もっと見やすくイイ感じのデータを出しますよ。と。
具体的には、データポータルというツールを使いました。
Excelではデータの羅列でしたが、このデータポータルというツールを使うとこんな感じになります。
#実際のデータではなく、デモデータです
お客様からしても、このようにグラフがあったり、さまざまな角度からデータを見れた方が嬉しいのです。
ぼくはExcelでデータを更新しながら、サンプルを作成して、打ち合わせ時間をもらって提案しました。
すると、かなり好感触でした。
ここで、データの作成時間や更新管理が必要なので、データ作成&管理費として3万円を提案しました。
すぐに上司に掛け合ってくれて、上司も非常に感動していたとのことで即受注が決まりました。
ちなみに、作業時間は最初の作成には時間がかかりますが、管理時間は月1時間程度です。
つまり、時給換算すると3万円になりました。
補足ですが、先方にも管理時間についてもお伝えした上で受注できました。
以上が、時給を30倍にした具体的な方法です。
低単価で消耗しているあなたは、おそらくお客様から言われたことのみを作業として行なっているだけかと想像しております。
この作業ベースになっている点こそが低単価である理由です。
単価アップを狙うなら、あなたのノウハウや経験を活かした追加提案を行いましょう!