ブログの始め方

【ブログ初心者】運営者情報の書き方【簡単に10分でプロフィールを作成できます】

こんな方におすすめ

  • ブログを始めたので、運営者情報を書きたい人
  • 運営者情報の書き方がわからない人
  • ブログを開設したばかりの人

 

本業ではWebマーケティング会社で課長を勤め、副業1年で売上180万円稼いだり、取締役になったりしています!

ブログを立ち上げたばかりの人でよくある悩みがあります。

「運営者情報を書くべきなのか?」

「どうやって運営者情報を書けば良いのかわからない。」

この記事ではブログ開設したばかりの人向けに、運営者情報を書くべき理由と簡単な書き方について分かりやすく解説します。

運営者情報を書くべき理由

運営者情報を書くべき理由は信頼性を示すためです。

例えば、誰が書いたか分からない本と言われても、説得力に欠けたり情報が疑わしいと思ったりすると思います。

「誰が書いたか分からないけど、読んでみて!」と言われても、ちょっと…と思いますよね。

ブログも同じです。

ブログの方が誰が書いたかを気にしない読者は多いと思いますが、情報過多の時代には「誰が書いたか」「誰が言っているのか」が非常に大事になってきています。

誰が書いたか分からない記事よりも、ちゃんと情報を開示した方が信頼性は高まりますよね。

運営者情報を書く具体的な3つのメリット

運営者情報を書くことによる具体的なメリットは3つあります。

  • SEO対策
  • アフィリエイト審査
  • 読者の信頼感

運営者情報にはSEOに関係があると言われています。

GoogleはE-A-Tを重視しているためです。

E-A-Tとは、「専門性」「権威性」「信頼性」の頭文字をとった言葉です。

ここでも出てきましたね、信頼性という言葉が。

Googleにとっても運営者情報がある方が信頼性が高まるようです。

続いて、アフィリエイトの審査が通りやすくなります。

ブログを始められた目的はアフィリエイト狙いの人も多いでしょう。

そのアフィリエイトの案件によっては、審査を通過しなければいけません。

審査基準の中には「運営者情報の記載を必須」としている案件もあります。

引用:某アフィリエイト案件の注意事項

最後に、読者からの信頼を得られやすいからです。

わざわざ説明するまでもないですが、誰が書いているのかを示した方が信頼度はアップしますね。

10分で完成できる運営者情報の簡単な書き方

運営者情報を書く必要があることはご理解いただいたと思います。

次に運営者情報の書き方について解説します。

運営者情報における必須の内容

運営者情報において必須の内容は3つです。

  • 運営者の名前(ハンドルネーム可)
  • 連絡先(問合せフォーム)
  • プライバシーポリシー

運営者の名前はハンドルネームでも問題ありません。

ぼくは「もじゃ」で登録していますし、他のブロガーもハンドルネームで書いていることが多いです。

また、連絡先についてはメールアドレスを記載するか問合せフォームを設置しておきましょう。

ぼくは問合せフォームを設置して対応しています。

最後にプライバシーポリシーも記載しておきましょう。

問合せフォームとプライバシーポリシーの書き方が分からない人へ

上記3つの項目は必ず記載しておきましょう。

ただ、せっかく運営者情報を書くので、あなたの自己紹介もしておきましょう。

経歴やブログの目的や想い、スキルや実績などを書いておくと、お仕事につながることもあるかもしれません。

実際にぼくの運営者情報も参考にしながら書いてみてください。

運営者情報の書き方

運営者情報に書くべき内容はイメージできたと思います。

では、いよいよ実際に設定をしていきましょう。

「プライバシーポリシー」「お問い合わせ」を作成されている場合、メニューに「運営者情報」を追加するだけでOKです。

ワードプレスの管理画面にログインして、固定ページ>新規追加をクリックしましょう。

タイトルは「運営者情報」「プロフィール」などが無難でしょう。

内容を書いて公開しましょう。

公開したら、次は外観>メニューをクリックしましょう。

「新しいメニューを作成しましょう。」をクリックしましょう。

続いて、「メニュー名」を記載して「メニューの保存」をしましょう。

メニュー名はユーザーからは見えないので何でも良いですが、わかりやすい名前にしておきましょう。

メニュー設定をチェック入れても良いですし、この後でも設定できます。

続いて固定ページで作成した「運営者情報」を選択しましょう。

最後に「メニューを保存」してサイトに反映されていたら完了です。

運営者情報の書き方を解説しました。

運営者情報ページを作成するのはちょっと面倒だなと思うかもしれませんが、理由にある通り、必ず作成しましょう!

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