副業の始め方

【実体験】MacBook Air とChromebookおすすめはどっち?

この記事では、ぼくが実際に使っていたChromebookとMacBookAirをどっちがおすすめなのか比較します。

Chromebookは約1年半、MacBookAirは約1年間使っており、今はMacBookAirを利用しています。

あくまでも個人的な意見なので、1つの参考にしてください。

本業ではWebマーケティング会社で課長を勤め、副業1年で売上180万円稼いだり、取締役になったりしています!

どっちがおすすめかは目的次第

結論は目的次第でどっちがおすすめか変わります。

ただ、ほとんどの人はChromebookで良いと思います。

ちなみに、ぼくは在宅で副業を行うためにPCを購入しましたので、副業を行うために購入を検討されている方は必見です。

詳しく見ていきましょう。

項目ChromebookMacBookAir
価格×
PCの性能
起動の速さ
使いやすさ
バッテリーの持ち
情報量×
個人的な感覚による採点

上記の表はあくまでもぼくの所感であり、独断と偏見まみれの評価です。

1つずつカンタンに解説していきます。

価格

圧倒的にChromebookに軍配が上がります。

Chromebookはだいたい3万円〜5万円で購入できます。

一方で、MacBookAIrは12万円〜14万円ほどとChromebookに比べて4倍近くも高いです。

PCの性能

Chromebookの性能を△と評価しましたが、全く問題ないです。

ただ、MacBookAirが良いので○と区別するために、Chromebookは△としました。

この性能の違いはPCを購入する目的によるのですが、動画編集に本気で取り組んだり、楽曲制作を本気で取り組む場合はMacBookAirが良いです。

というか、そのような人はMacBookAir(MacBookProも含めて)一択でしょう。

と言っても、Chromebookでも動画編集はできます。

実際にぼくもYouTubeに動画をアップしていましたが、これくらいのクオリティであれば問題なくChromebookで対応できます。

起動の速さ

ChromebookのCMでも伝えていることですが、起動の速さはめちゃくちゃ速いです。

MacBookAirでも遅いと感じることはないのですが、Chromebookが早すぎます。

数秒以内に起動していたイメージです。

と言っても、PC選びに起動の速さを決め手にすることはあまりないと思いますし、MacBookAirの起動のスピードでイラついたり遅いなと感じることはありません。

そのため、あまり過度に気にしなくてもよいポイントかもしれません。

使いやすさ

めちゃくちゃ主観が入っているポイントですが、どっちのPCも使いやすいです。

ぼくが使っていたChromebookは画面タッチ機能もあり、横向きにしてiPadのような使い方もしていました。

デジタル雑誌もサクサクと読めます。

一方で、MacBookAirではデジタル雑誌を読むことには向いていませんが、iPhoneとの連動が素晴らしいです。

PCに共有したいデータはAirdropでほんの数秒で共有できます。

そのため、iPhoneユーザーは特にMacBookAirを使いやすいと思います。

特にLINEの共有は気をつけてください。
iPhoneユーザーであればMac製品と、AndroidユーザーであればChromebookとは同期できますが、その逆はできません。

ぼくはiPhoneユーザーでありながらChromebookでLINEを同期しようとしたので、LINEの履歴がすべて消えました。
iPhoneかChromebookか片方しかLINEにログインできない状態でした。

要因はLINEはAppStoreかGooglePlayのいずれか片方からしか、同じLINEアカウントにログインできない仕様のためみたいです。

バッテリーの持ち

このポイントもMacBookAirが悪いと感じたことはありません。

Chromebookのバッテリーの持ちはかなり良かった印象があります。

充電なしに数日は作業できていたような記憶があります。

もちろん、バッテリーの持ち加減は作業内容によるので参考程度に留めておいてください。

情報量

実はChromebookで唯一苦労したポイントです。

ぼくは副業を行うためにPCを購入しました。

そのため、請求書の発行、データ管理、編集作業などさまざまな作業をPCで行う必要がありました。

さまざまな作業を行う上で、分からない箇所が出てくるとググって調べて記事を読みます。

が、ここでググって調べる時が困りました!

ほとんどの記事内容がMacかWindowsをもとに書かれています。

当然ですが、MacとWindowsのシェアが圧倒的で、Chromebookはシェアはまだ小さいです。

日本のOSシェア 出典:TECH + by マイナビ「11月デスクトップOSシェア、2021年はほぼ横ばいの動き」より抜粋

OS XというのがMacOSのことです。

OSの詳しい説明は省きますが、カンタンにザックリと言うとOS Xを利用している人はMacBookを利用していると見なしてOKです。

まだ利用ユーザーがそこまで多くないこともあり、WindowsやMacBookは対応していたり、サポート記事が充実しています。

しかし、Chromebookは対応していなかったり、サポート記事が少ないことがありました。

結局、どっちがおすすめ?

iPhone(AppStore)Android(GooglePlay)
基本的な作業のみChromebook ★★★★☆Chromebook ★★★★★
応用的な作業もあるMacBookAir ★★★★★MacBookAir ★★★★☆

最もおすすめ度が変わるのは作業内容です。

基本的な作業とは、ブログ運営、SNS、カンタンな動画編集、請求書発行などです。

応用的な作業とは、本格的な動画編集、本格的な楽曲制作、Macでしか利用できないアプリを使いたいという限定的な場合です。

プログラミングはMacBookAirが良いです。
エンジニアはMacユーザーが多く、MacBook前提で記事が書かれていることが多いです。

情報量のところでググってもあまり情報がないとは書いたものの、特殊ケースです。

そのため、ほとんどの人は格安という点から、まずはChromebookをおすすめします。

もしChromebookで物足りなくなってきた時にMacBookに乗り換えても良いでしょう。

ChromebookからMacBookAirに乗り換えた理由

大した理由ではありませんし、ぶっちゃけChromebookだったとしても差し支えなく今の作業はできていると思います。

ぼくが乗り換えた理由は「カッコいいから」「自分へのご褒美」「Macのみ利用できるアプリがある」です。

購入した当時は副業でまとまったお金を稼ぐことができ始めた時期でした。

また、カフェでMacBookをカタカタしてるのってなんかカッコいいなーと思っていました。

ということで、副業でも成果出たし、これからも仕事で使うし奮発して買おうと思ったことがきっかけです。

その後、(後付けの理由ですが)MacBook用のアプリを入れる必要があったので、結果的に必要となりました。

もしPCを選んで副業やブログに挑戦しようとしているのであれば、下記の記事もおすすめです。

-副業の始め方
-, , ,