こんな方におすすめ
- 副業を始めたいけど、案件を獲得できない
- 知り合いから紹介なんてもらえない
- 意図的に紹介してもらう人を増やしたい
本業ではWebマーケティング会社で課長を勤め、副業1年で売上180万円稼いだり、取締役になったりしています！
副業を始めたての時、最も大きな壁は最初の1案件目の獲得です。
この最大の壁を乗り越える有効な方法の1つに知り合いから紹介してもらうことがあります。
知り合いの事業などを手伝うイメージです。
実際にぼくは知り合いの事業の手伝いから副業ライフがスタートしました。
当時は非常にラッキーだと思いましたが、意図的に増やすこともできます。
この記事では、意図的に知り合いの手伝いを増やす方法を書いています。
ぜひ実行してみてください。
と言いつつ、ぼくの経験をもとに書いており、必ず成果が出るとお約束するものではございません。悪しからず…。
副業として知り合いの手伝いがくる計算式
知り合いが事業などの手伝いを依頼したい時のことを考えてみましょう。
依頼する際には非常に当たり前ですが、まず信頼する人に頼みますよね。
「（依頼者の）イメージ通り、ちゃんと手伝ってくれるか」
「スケジュール通り進めてくれるか」
「報酬をぼったくられないか」
などを考えるでしょう。
また、どうせ頼むなら信頼度のある知り合いに手伝ってもらいたい！という人もいます。
ここで重要なことは信頼度がなければ土俵に立てないということです。
次にスキルの高さですが、周囲の人に比べて最もスキルが高い必要はありません。
知り合いの依頼をちゃんと手伝うことができる程度であればOKです。
ここに知り合いの手伝いのメリットがあります。
知り合いではなく、クラウドワークスやココナラで案件応募する場合、スキルの高さは非常に大きな基準となります。
そのスキルの高さの証明として実績があります。
知り合いの手伝いだと、スキルの高さは（依頼内容を遂行しさえすれば）あまり求められません。
だからこそ、実績のない最初の1案件目として取り組むことをオススメします。
そして、最後に「思い浮かぶこと」です。
あまり良い言い回しがなく「思い浮かぶこと」と表現しましたが、この記事ではココにフォーカスします。
詳しくは後述します。
あなた次第の項目
実はこの計算式は大きく2つに分けることができます。
あなた次第か知り合い次第かということです。
あなたが直接コントロールできる領域か、そうじゃないかということです。
信頼度やスキルの高さはあなたの振る舞い、勉強や取り組み次第で高くできるからです。
信頼度を高めるために「愚痴を言わない」「常にポジティブである」「何かに頑張っている」などがあるかもしれません。
あくまでも一例を出しましたが、信頼度を高めるために人として善い行いをすることが近道でしょう。
また、スキルの高さは日々の勉強や本業の実績などから高めることができますね。
知り合い次第の項目
さて、この記事の主題である「思い浮かぶこと」です。
思い浮かぶこととは、「〇〇のことなら、▲▲さんに頼もう〜」と思ってもらうことですね。
この項目は知り合い次第なところがありますが、思い浮かべてもらう数と確率を上げることはできます。
その具体的な方法を次の項目で書いていきます。
副業として知り合いから手伝ってもらうために「思い浮かぶ」方法
思い浮かんでもらうためには「その確率を上げること」と「その数を増やすこと（=知り合いを増やす）」があります。
まずは確率から考えていきましょう。
副業の手伝いとして思い浮かぶ「確率を上げる」方法
この確率を上げる方法は実はシンプルです。
あなたが自身のスキルについて発信することです。
例えば、ぼくはWebマーケティング会社で働いていることや実務内容を発信していました。
発信と言っても、Twitterのプロフや話の流れでリプに書いたりするくらいでした。
そのおかげで、Webサイトの運営の手伝い依頼が知り合いからきました。
これはまさにWebマーケティング会社で働いていて、スキルを伝えていたからこそ思い浮かんでくれたワケですね。
このことを意図的に行うには、副業スキルについて、とにかく発信していきましょう！
ぼくの経験では、TwitterとstandFM（音声配信アプリ）で効果がありました。
むちゃくちゃシンプルなことですが、必要なことです。
あなたのスキルを知らない（スキルの高さ=0だと思われる）と手伝い依頼はきません。
副業の手伝いとして思い浮かぶ「数を増やす」方法
それっぽく書いていますが、単に言うと知り合いを増やすということです。
結論から書くと音声配信とコミュニティをオススメします。
| コスト | 信頼性 | |
| オフライン | 高い | 高い |
| SNS | 低い | 低い |
| 音声配信 | 低い | 中 |
| コミュニティ | 中 | 中 |
オフラインとは、何かの集まりに行ったり、主催したりすることですね。
集まりに参加するには、調べて当日に現地まで行って参加費も払って…と割とコストは高いです。
しかし、直接お会いできるので信頼性（ココでは友達のなりやすさ）は高いです。
SNSはTwitterやInstagramなどで、今回の場合は音声配信は含めていません。
TwitterやInstagramは発信しやすいので、繋がりを作りやすいです。
また投稿するのにかかる手間も含めて、コストはかなり低いですよね。
ただ、詐欺系も紛れていて非常に怪しく見えてしまいます。
よって、信頼性も低いです。
音声配信はstandFMやラジオトークなどを指します。
声の特徴は、その人となりや信頼できそうかなどが文章や画像のみ（TwitterやInstagram）よりは伝わりやすいです。
実際にぼくはstandFM経由で知り合って、今では副業パートナーとして一緒に活動しています！
音声配信の手軽さはかなり低く、また信頼性もそこそこ担保できるので中くらいとしています。
最後に、コミュニティについてです。
オンラインサロンやオンラインスクールなどクローズドな集まりに価値が大きくなってきています。
オンラインサロンなどでは、同じような理念や目的を持っている人が集まりやすいので、信頼性はある程度担保されます。
一方で、オンラインサロン内での活動がない（=ROM専である）と、何も起きません。
つらつらと書きましたが、具体的な内容としてまとめます。
standFMもしくはコミュニティに参加して、自分のスキル関連について発信しましょう！
実際にぼくはstandFMで知り合いの手伝いを始めました。
>>>standFMはこちら
知り合いを増やしつつ、同時並行でこちらの記事を参考に副業の営業活動を行いましょう。
